【美容師】職務経歴書(業務内容別)のサンプル

■職務経歴書

在籍企業:株式会社〇〇〇〇/◯◯サロン

在籍期間:20××年4月~ 現在 (×年×ヶ月在籍)

雇用形態:スタイリスト(正社員)

事業内容:美容院の経営/美容品の販売

資本金:1,000万円

売上高:5億円

従業員数:100名 全国直営店10店舗

■担当業務

・開店準備、閉店作業

・カウンセリング

・カット・パーマ・カラーなどお客様への施術

・お客様からの電話対応、予約管理

・備品管理・発注、美容品ディーラーとの折衝

・技術指導・接客指導などの新人教育

・アフターフォロー(DM、web媒体への口コミ返信など)

・SNS管理・更新(Instagram,twwiter)

■実績

・20××年7月 社内カットコンテスト 2位

・20××年2月 ○○コンテスト パーマ部門 優勝

■資格・スキル

・美容師国家資格

・ヘアケアマイスター認定試験

・日本メイクアップ技術検定試験

・着付け技能検定

■自己PR

5年間◯◯サロン〇〇店にてスタイリストとして勤務しています。
当初はなかなか指名が貰えず悩みました。そこで同サロンのトップスタイリストの技術や接客を観察することを通して、お客様の様々なニーズに応えるための技術力をつけることと、お客様との信頼関係を築くためのコミュニケーション能力が重要だと感じ、自主練習で技術の習得とお客様には素直な気持ちで真摯に向き合うよう努めました。
現在では月平均130名の指名をいただいています。貴サロンとはエリアも近いので、サロンが変わっても現在のお客様にご指名いただけると自負しています。
前店舗で培った技術と接客力で様々な年代・性別のお客様が来店される貴店に貢献したいです。
具体的には、3年後までに指名を月平均200名までいただけるスタイリストとして活躍できるよう、更に技術を磨いていきたいと考えております。

職務経歴書の書き方ポイント ~美容師編~

これまでの接客経験を通して学んできたことを指名数など具体的な数値を明記することでアピールしましょう。
その他、コンテストなどの受賞歴があれば実績も合わせて伝えるとスキルとして伝わりやすいです。
これまでの経験を、応募サロンの特徴に触れながらどのように活かすことができるのか書いてみるのもよいでしょう。
そして今後のキャリアプランや目標についても触れることで、採用担当者は採用後、将来的にどのようなポジションで活躍できるかをイメージしやすくなります。
実績に基づいて具体的な数値目標を記載するとより伝わりやすいでしょう。