[法務アシスタント職]職務経歴書(業務内容別)のサンプル

 

■職務要約

××大学××学部を卒業後、〖○○業界〗の中堅企業にて法務アシスタントとして[年数]年従事。主に契約書管理(作成補助・審査補助・締結/保管/更新管理)、社内規程の整備補助、コンプライアンス運用(研修・誓約書・反社チェック等)、法務相談の一次受付、顧問弁護士との連絡窓口を担当してきました。

業務では「正確性」と「期限厳守」を軸に、契約業務の標準化・進捗可視化を推進し、
・契約書ドラフト~締結までのリードタイムを〖約○○%〗短縮
・年間〖○○件〗規模の契約管理を、事故なく運用
など、事業スピードを落とさない法務支援に貢献してきました。

■職務経歴

○○○○株式会社

在籍期間:20××年4月 ~ 現在(×年×ヶ月在籍)
雇用形態:正社員
事業内容:〖例:BtoBサービス/製造業/小売 など〗
資本金:××百万円
売上高:××億××××万円(20××年)
従業員数:××名

所属部門:法務・コンプライアンス部(または 総務部法務担当)
役職:主任(20××年~)/メンバー(20××年~20××年)

■担当業務

<契約書対応(作成補助・審査補助・管理)>(約[○]年)

・NDA(秘密保持契約)、業務委託契約、売買基本契約、利用規約、覚書等のドラフト作成補助
・契約審査の一次チェック(抜け漏れ・整合性・取引条件・反社条項・損害賠償/免責等)
・修正履歴管理、締結版の管理(押印/電子契約手続き、原本保管、スキャン・台帳登録)
・契約更新期限の管理・アラート運用、契約書検索対応(監査・部門依頼)

<法務相談の一次受付・社内調整>(約[○]年)

・反社チェック(取引先審査、チェック記録管理)
・コンプライアンス研修の運営(受講管理、資料配布、理解度テスト回収等)
・誓約書・秘密保持誓約の回収管理、内部通報窓口の事務局補助
・個人情報の取扱い(委託先管理、問い合わせ/事故報告の一次対応補助)

<社内規程・ガバナンス関連の補助>(約[○]年)

・規程の改定補助(改定履歴管理、関連部署への照会、改定案の体裁整備)
・取締役会/稟議関連の資料整備補助(必要書類の取りまとめ、版管理、保管)

<その他>

・顧問弁護士・司法書士・行政機関等との連絡窓口
・登記/許認可/商標等の手続き補助(該当する場合)
・監査対応の資料提出・契約書証憑の準備

〖主な実績・工夫した点〗

・契約台帳を整理し、契約種別・担当・期限・進捗の管理項目を統一
 更新漏れゼロを継続しつつ、検索/提出依頼への対応時間を〖約○○%〗短縮
・契約書雛形(NDA/業務委託/発注書等)の整備を支援
 現場のドラフト作成工数を削減し、法務確認の往復回数を抑制
・顧問弁護士相談の「相談テンプレ(事実関係・争点・要望・期限)」を作成
 相談準備の品質が安定し、回答までのリードタイム短縮に貢献

■活かせる経験・スキル

・契約書の作成補助・審査補助、締結~保管~更新までの一連の管理経験
・NDA/業務委託/売買基本/利用規約等の実務対応(一次チェック~社内調整)
・顧問弁護士との連携(論点整理、資料準備、回答展開)
・コンプライアンス運用(研修事務局、誓約書管理、反社チェック等)
・社内規程改定の補助(照会、改定履歴管理、周知)
・事実関係の整理、期限逆算、関係部署との調整・進行管理
・Excelを用いた管理台帳運用(関数、フィルタ、ピボット等)/Wordでの契約書体裁整備

■資格

普通自動車免許(20××年×月取得)
ビジネス実務法務検定 2級(20××年×月取得)
個人情報保護士(20××年×月取得)
秘書検定 2級(20××年×月取得)

■自己PR

 法務アシスタントとして最も重視してきたのは、「正確に、期限内に、現場のスピードを落とさずに支えること」です。
 契約業務では、条項の抜け漏れや条件の不整合が後工程のリスクや手戻りにつながるため、一次チェックの観点(当事者情報・取引条件・責任範囲・解除/損害賠償・反社・個人情報等)を標準化し、チェック品質の安定化に取り組んできました。

 また、法務は“止める役割”と思われがちですが、現場の背景(納期・顧客事情・取引慣行)を丁寧に聞き、代替案や落としどころを整理して、関係部署と合意形成することを大切にしています。
 今後は、これまでの契約管理・コンプライアンス運用の経験を活かし、貴社の事業成長を支える「実務に強い法務サポート」として貢献したいと考えています。

【法務アシスタント職】職務経歴書の書き方のポイント

ポイント1:職務要約は「何を回して価値を出したか」を一文で言い切る

 例:契約の受付〜締結〜保管〜更新までを事故なく回し、現場のスピードを落とさない法務支援。

ポイント2:数字を入れる(件数・期間・割合のどれか)

 月○件/年○件、更新対象○件、漏れゼロ○ヶ月、対応時間○%短縮…など“規模感”を必ず見せる。

ポイント3:契約業務は「作業」じゃなく「プロセス」で書く

 受付→一次チェック→版管理→押印/電子契約→保管→更新管理→検索/監査提出、の流れで書くと即戦力に見える。

ポイント4:“相談した”ではなく「論点整理できる」を書く

 顧問弁護士に出す前に、時系列・争点・証憑・社内要望・期限を整理して渡せる、まで書く。

ポイント5:自己PRは性格ではなく「再現性ある行動+成果」で締める

 テンプレ化、チェック観点の標準化、進捗可視化で“漏れゼロ/短縮”を実現、の形にする。