【RPAエンジニア】職務経歴書のサンプル・見本職務経歴書(業務内容別)のサンプル

 

■職務要約

××大学××学部を卒業後、RPA導入・開発を請け負うSI/RPAベンダーにて、RPAエンジニアとして○年従事。複数顧客(〖例:製造/小売/物流/金融/医療 など〗)に対し、業務ヒアリング~要件定義、設計・開発、テスト、導入、運用保守まで一貫して担当してきました。

特に、受託開発で重要となる「要件の言語化(例外・判断基準の整理)」「品質(標準化・レビュー・テスト観点)」「納期順守(進捗可視化・リスク管理)」を軸に、再利用部品化・ログ設計・例外処理設計を徹底。
結果として、納期遅延の抑制や運用トラブルの削減、顧客満足度向上に貢献してきました。

■職務経歴

○○○○株式会社(RPA導入・開発ベンダー/SI)

在籍期間:20××年4月 ~ 現在(×年×ヶ月在籍)
雇用形態:正社員
事業内容:RPA導入支援/受託開発/業務改善コンサル/運用保守
資本金:××百万円/従業員数:××名

所属部門:DXソリューション部(RPAチーム)
役職:主任(20××年~)/メンバー(20××年~20××年)

■担当業務

<提案・要件定義(プリセールス~導入)>(約[○]年)
・顧客課題のヒアリング(現行業務、工数、ボトルネック、品質課題、締切・規程)
・業務整理(As-Is/To-Be、例外パターン、判断基準、入力データ品質、関係システム)
・自動化可否判断(UI変更頻度、認証方式、業務リスク、手作業バックアップ要否)
・効果試算・見積(削減時間、開発工数、運用コスト、ROI、優先順位)
・提案資料作成、合意形成(範囲・前提・制約・責任分界点の明確化)

<設計・開発(受託RPA構築)>(約[○]年)
・基本設計/詳細設計(処理フロー、分岐、例外、リトライ、ログ、通知、冪等性)
・ロボット実装(画面操作、Excel/CSV、メール、Web、SharePoint/DB/API 等 ※経験に合わせて)
・共通化・再利用(ログ共通部品、例外処理テンプレ、設定ファイル化、接続部品)
・コーディング規約・命名規約の適用、レビュー(品質と保守性の担保)

<テスト・移行・リリース>(約[○]年)
・テスト設計(正常系/異常系/例外系/境界値/再実行/性能観点)
・UAT支援(顧客側検証支援、差戻し管理、改修~再テスト)
・本番導入(リリース手順、権限・資格情報設定、スケジュール登録、初回稼働立会い)
・リリース後監視(初期不具合の即時対応、運用引継ぎ)

<運用保守(SLA対応・改善)>(約[○]年)
・障害一次解析(ログ確認、影響範囲、暫定復旧、恒久対応案)
・原因分析と恒久対応(セレクタ見直し、待機制御改善、データ前処理、例外強化)
・稼働レポート作成(成功率、例外件数、処理時間、削減時間の可視化)
・手順書・台帳整備(運用フロー、問い合わせテンプレ、改修履歴、資産管理)

<顧客コミュニケーション/プロジェクト運営>(約[○]年)
・進捗・課題管理(WBS、リスク、変更要求、スコープ管理)
・定例会運営(議事録、宿題管理、次アクション合意)
・追加要望の整理(運用で出てきた改善要望の優先順位付け、見積・提案)

■主な実績・工夫した点
・受託案件として、延べ**ロボット〖○○本〗**を開発・導入(顧客〖○社〗、対象業務:〖経理/受発注/勤怠/在庫/請求〗など)
・ログ・例外処理テンプレを標準化し、障害調査の平均時間を〖約○○%〗短縮
・要件定義で**例外パターン表(自動化可/手動切替/承認要)**を作成し、UAT差戻し回数を〖○○回→○○回〗に抑制
・初期導入顧客で、月間**〖○○時間〗削減**(人手処理の転記/照合を自動化し、締切遅延リスクを低減)

■活かせる経験・スキル

■活かせる経験・スキル
・受託開発での 提案~要件定義~設計~開発~導入~保守 の一貫経験
・スコープ管理/変更管理(前提・制約・責任分界点を明確にして合意形成)
・品質担保(レビュー、テスト観点設計、例外・再実行・ログ/通知設計)
・顧客折衝(非IT部門への説明、業務側の判断基準を言語化して仕様に落とす)
・ツール例:UiPath/Power Automate/WinActor/Blue Prism(経験に合わせて記載)
・管理:Excel(関数・ピボット)、チケット管理(Jira/Redmine等)、ドキュメント(Word/Pow

■資格

・普通自動車免許(20××年×月取得)
・RPA関連認定(UiPath認定/WinActor認定 等)
・ITパスポート/基本情報技術者
・MOS(Excel) 等

■自己PR

 受託のRPA開発で最も重要なのは、「顧客の言葉を、動く仕様に落とし、期限内に品質を担保すること」だと考えています。現場業務は例外が多く、前提が曖昧なまま開発に入ると、UATでの手戻りや運用トラブルにつながります。そこで私は、要件定義で「例外」「判断基準」「データの揺れ」「締切影響」を先に棚卸しし、自動化範囲と手作業切替条件を顧客と合意した上で設計に入ることを徹底してきました。

 また、運用まで見据え、ログ・通知・再実行設計を標準化し、障害時の初動を速くすることで、顧客側の不安と運用負担を下げてきました。今後は、複数顧客を並行して担当してきた経験(優先順位付け・進捗可視化・リスク管理)を活かし、貴社のRPA受託開発において、品質と納期の両立で貢献したいと考えています。

職務経歴書の書き方ポイント ~RPAエンジニア編~

・**「顧客数・案件数・ロボット本数」**で規模感を必ず出す(ベンダーはここが刺さります)
・担当業務は「作業」ではなく **工程(提案→要件→開発→導入→保守)**で書く
・変更管理を書けると一気に即戦力度が上がる(受託っぽさが出る)
・“作った”より 止まらない工夫(例外・リトライ・ログ・冪等性・セレクタ戦略)を入れる
・実績は「削減時間」だけでなく 手戻り削減/成功率改善/調査時間短縮/納期遵守も数字で示す