職務経歴書の書き方【女性求職者向け】広島×女性の就職を応援するお役立ち情報

そもそも「職務経歴書」って何?

     

初めて職務経歴書を書く場合、「職務経歴書って何?」という方も多いと思います。
職務経歴書は、これまでどんな会社で、どのような仕事につき、どのような能力を発揮してきたか、実務能力をアピールする資料です。
具体的には、職歴と自己PRなどの履歴書の項目を、より詳しく記入することです。

企業へエントリーする際には、履歴書と職務経歴書の両方について提出を求められる場合がほとんどです。

職務経歴書は、言ってみれば自分自身のプレゼン資料です。
募集ポジションで求められているスキルや経験が備わっているかを企業側が判断するためのものになります。

職務経歴書の目的は、自分がどれだけ魅力ある人材かをアピールして、とにかく求人企業に「会ってみたい」と思わせることです。

職務経歴書(業務内容別サンプル)はこちら

基本的に、『女性×広島転職ナビ』では、項目を選択することで職務経歴書が作成できるようになっていますが、より企業にアピールするための、フリーワードで書ける欄を用意しています。


フリーワード欄に職務経歴詳細を書いていただくと、より求人企業からの注目が集まりますので、スカウト受信数が増えます。
面接に訪問した際のミスマッチが防げるのもメリットです。

フリーワードで書く職務経歴の具体的なポイントは2つです。


①【企業名】【部署・役職・職種】【在籍期間】は正確に!


②最もアピールしたい経歴は詳細に書く。直近の業務内容は特に重要!

この2つに注目してフリーワードの職務経歴書を作成してみてください。

具体的にはサンプルをご覧ください



     

職務経歴書に書くべき項目は?



面接の際などに持参する職務経歴書については、記載する項目は基本的には自由ですが、必須の項目や求人企業側が注目する項目を整理します。

各種項目も職務経歴書サンプルにてご確認頂けます


小さな会社でも職務経歴は書くべき?

     

小さい会社、無名の会社問わず、正社員として働いた会社はすべて職務経歴書に書いてください。
小さな会社でしか経験できない仕事もあります。

ただし、一般的に知られていない会社は、業務内容が把握し辛いのも事実ですので、以下の例にあるように、その会社についての簡単な紹介を書いておくと良いです。

≪例≫
株式会社〇〇〇工業
事業概要:〇〇製造販売
資本金:〇〇千万円、従業員数:〇〇人、本社所在地:〇〇県



文章は短く、体言止めで



例えば、「○○に配属」「○○の作成」「○○に従事」など、原則として体言止めにして1つの文章を短くすると読みやすくなります。

ただし、自己PRや志望動機などの欄は「です・ます調」で記載した方が想いを伝えやすでしょう。



専門用語や社内用語は分かりやすく



特に異業界での求人に応募する場合、これまで使ってきた専門用語や社内用語を多用して職務経歴を作成することは避けましょう。

あくまでも読み手目線で理解しやすいように一般的に使われる用語を使ったり、専門用語には括弧書きで説明を加えるなど、業界を知らない方が見ても理解できる様に記載することが重要です。



成果や実績は数値で表す



自分が残してきた成果や実績があれば、具体的に数値にするほうが、採用担当者に伝わりやすくなります。

例)20××年 営業目標○○、目標達成率○○%、前年度対比〇〇%(〇%アップ)、社内営業成績順位〇位 など


守秘義務について



守秘義務のある名称などを職務経歴書に記載するのはNGです。
社会人としてのビジネスモラルを疑われますので絶対にやめましょう。

守秘義務で取引先企業名や商品名を伏せたい場合には、「大手食品メーカー」「ERPトップクラスのパッケージ商品開発」のように補足説明をしましょう。

また、面接で質問があった場合には、「取引先との守秘義務により、正式名称はお話できませんが」と最初に丁寧にお断りした上で、差支えない範囲で真摯にお答えしましょう。



自己PRの書き方



これまで経験した業務内容さえ把握できれば、職務経歴書に自己PRは必要ないのでは?と考える方がいるかもしれません。

しかし、職務経歴は自分が経験してきたことを正確に記載するものであって、事実のみで構成されます。
そこに、仕事を通じて自分が学んだことや感じたことを自分の言葉で表現できるのが自己PRです。
職務経歴だけでは伝わらない仕事への姿勢や自らの力で身に付けたスキル、特技などの情報を伝えることが重要です。

「これまでどのように仕事に取り組んできたか」「就職希望先の会社でどんな仕事をして、将来その会社でどの様に貢献できるか」など端的にまとめ、求人企業に自分の良さをPRしましょう。

そして最も重要なのは、求人企業がどの様なスキルや経験を求めているか充分に理解して書くことです。
これまでの自分の経験から、今回募集している業務内容で求められる経験やスキルにつながるものを見つけ出し、それらを中心にPRすることが大切です。



未経験の職種に応募する場合の職務経歴書の書き方

     

未経験職種に応募する場合、職務経歴書には工夫が必要です。
あこがれだけでなく、なぜその仕事に興味を持ったのかを、経験職種との関連を踏まえて書くことがポイントになります。
これらは特に、自己PR欄などを利用して書いていただくと良いです。

     

【例】経験職種 営業事務職   希望職種 総務職

前職では、営業所の営業事務職として、主に受発注業務やお客様の問い合わせ対応、営業所内経費処理業務に従事いたしました。お客様とのコミュニケーションを大切にしながら、ミスのない様処理をすることの重要性を学ぶ経験でした。この経験を営業所単位ではなく、本社単位で経験を積みたいと思い、本社のあらゆる職務を経験できる総務職を希望しています。


職務経歴書をもとに面接対策を!


職務経歴書を書き終えたら、面接当日までしっかり読み込みましょう。
面接での質問は、履歴書や職務経歴書から質問があることがほとんどです。
記載した内容のどの部分を突っ込まれても答えられるようにしておきましょう。
また、面接当日は、求人企業への提出用とは別に、自分の手持ち資料として一緒に持参して頂くと良いです。